テープのあれこれ
まつげエクステでも基本の
テープワーク。
本日はそのテープワークについて。
みなさんは、普段使用しているテープの特性にや違いについてご存知でしょうか?
まずはこちら。
スキナゲート
粘着力が安定したビニールタイプのテープ。
テープに網目が空いており、通気性に優れているタイプです。
薄くて柔らかい素材で肌への負担を最小限に抑えます。
しかし、テープの固定率が悪い、テープの網目が目の錯覚をおこすことがあるので、注意!
サージカルテープ
和紙タイプのテープ。
万が一グルーなどの液体が落ちてしまった場合、ビニールタイプのように弾かず、液体が肌へ付着するのを防いでくれます。
スキナゲートの上にサージカルテープを貼る事で、しっかりと肌を固定します。
長時間貼っている体温で粘着率が増すので、
スキナゲートと併用して使用します。
サージカルテープ優肌絆
弱い粘着なので敏感な女性の肌の皮膚かぶれの原因となる角質剥離を防止し、施術が終わったあと、テープを外すときに肌の負担を最小限に抑えます。
皮膚が薄い方でも外しやすく、下まつげの特殊なテープの貼り方にもお薦めです。
いかがでしたでしょうか?
正しい商材の使い分けで
信頼される技術者になりましょう!
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